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見えないところで“暮らし心地”が変わる。

2025年10月24日

どんな季節も、心地よく過ごせる家には秘密があります。

「なんだかこの家、気持ちいいね」その理由を少しだけご紹介します。


~ 心地よい暮らしをつくる「断熱」と「気密」の関係 ~

家の快適さを支える“見えない性能”の代表が、断熱と気密です。

どちらか一方だけが良くても、もう片方が弱いと力を発揮できません...


● 断熱は、外気温の影響を受けにくくする仕組み。

壁・天井・床などに断熱材を入れることで、夏の暑さを遮り、冬のぬくもりを逃さないようにします。


● 気密は、家の中の空気をコントロールするための性能。

建物のすき間を丁寧にふさぐことで、外からの冷気や湿気、ホコリの侵入を防ぎます。


この2つがしっかりと整うと、エアコンが少ないエネルギーで効くようになり、部屋ごとの温度差も少なくなります。

冬の朝に「起きた瞬間のヒヤッと」がなくなったり、梅雨時期でもカビや結露が起きにくくなったり。


“性能”という言葉の先にあるのは、一年を通して気持ちよく過ごせる暮らしの質なんです。


私たちは、この「見えない心地よさ」を大切に、設計から施工まで一棟一棟、丁寧にカタチにしています。

ご家族がどの季節も笑顔で過ごせるように_

それが私たちの家づくりです。


あなたの“心地よい暮らし”、私たちと一緒に考えてみませんか?

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