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2025年10月11日
木の家をつくるときによく使われる「ヒノキ」と「スギ」。
同じ日本の木でも、それぞれが違った魅力を持っています。
香りや肌触り、ぬくもりの伝わり方まで少しずつ違うからこそ、毎日の暮らしの中で感じられる心地よさにも変化が生まれます。
木の種類によって、くつろぎの時間がより穏やかになったり、家族団らんがあたたかく包まれたり...。選ぶ木材ひとつで、住まいの雰囲気や日々の過ごし方まで変わってくるんです。
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〇 ヒノキ
すっと広がる爽やかな香りは、深呼吸したくなるような心地よさ。
お風呂や柱に使われることが多く、しっとり落ち着いた雰囲気を演出してくれます。
「長く安心して暮らしたい」そんな願いに寄り添う木です。
〇 スギ
やわらかく温かな肌触りが特徴で、素足で歩くとほっとする心地よさ。
床や壁に使うと、お部屋全体がやさしい空気に包まれます。
「家族のくつろぎを大切にしたい」方にぴったりの木です。
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自然素材だからこそ感じられる香りやぬくもりは、日々の暮らしに小さな癒しを運んでくれます。
あなたならどちらの木と一緒に暮らしたいですか?

