
2026年9月21日
家の間取りを考えるとき、
「リビングは何畳にする?」
「収納はどれくらい必要?」
といったことに目が向きがちです。
でも、意外と大きな面積を使うのが「廊下」。
もちろん、廊下には部屋と部屋をつなぐという大切な役割があります。
ただ、間取りによっては、
廊下を短くしたり、なくしたりすることで、
その分をほかの空間に活かせることもあります。
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01|廊下は「移動するための場所」
廊下の役割は、基本的には部屋と部屋をつなぐこと。
だからこそ、
「どこからどこへ移動するための廊下なのか」を考えてみることが大切です。
寝室へ行くため。
トイレへ行くため。
洗面やお風呂へ行くため。
必要な動線なら、もちろん廊下にも意味があります。
一方で、ただ部屋をつなぐためだけの空間なら、
別の間取りにすることで動線を短くできるかもしれません。
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02|廊下を減らすと、何ができる?
廊下として使っていたスペースを、
リビングや収納、洗面スペースなどに使える場合があります。
たとえば、リビングから直接各部屋へ行けるようにする。
そうすると、移動のためだけだった空間が、
家族が過ごす場所や、暮らしを支える場所に変わります。
限られた面積の中で家をつくるなら、
「どこに面積を使いたいか」を考えることも大切です。
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03|廊下があるから、心地よいこともある
だからといって、
廊下がないほうがいいというわけではありません。
廊下があることで、
リビングと個室をゆるやかに分けられたり、
家族それぞれのプライバシーを守れたりすることもあります。
あえて少し遠回りすることで、落ち着いた動線になることも。
廊下には、
「移動する」以外の役割が生まれることもあります。
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04|「なくす」より「どう使うか」
廊下を考えるときに大切なのは、
必要か、必要ではないかだけではありません。
その場所を通る人は誰なのか。
どんなときに使うのか。
その先には何があるのか。
そして、廊下をつくることで
どんな暮らしができるようになるのか。
そこまで考えると、
必要な廊下と、そうでない廊下が見えてきます。
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05|間取りは、面積の使い方
家の広さには限りがあります。
だからこそ、
「この場所は何のためにあるのか?」と考えてみる。
廊下を減らして収納を増やす。
廊下を短くしてリビングを広くする。
あえて廊下を残して、家族の距離を少し離す。
どれが正解ということではありません。
大切なのは、
自分たちの暮らしに必要な場所へ、必要なだけの面積を使うこと。
間取りを見たとき、部屋の広さだけでなく、
その間にある「廊下」にも目を向けてみてください。
その廊下は、
あなたの暮らしにどんな役割を持っていますか?